ESGの取組方針

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ESG経営の推進
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
当社は1969年(昭和44年)の設立以来、一貫してNTT関連業務を中心に事業活動を展開しています。ESGを経営の中心と位置付けて、働く社員全員が公正な価値観・公正な判断基準ができるよう、「企業理念」及び「行動方針」を定め、様々な対話の機会を設けて周知徹底を図っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
環境 Environment
2019年10月にエコアクション21(環境省認定)を取得し「二酸化炭素の排出量削減」「廃棄物・排水量の削減」等目標を定め、循環型社会・自然との共生への寄与を骨子とした取組を推進しています。また、毎年審査機関の審査を受検し改善を図りながら、社会的要請に遅れることなく継続して取り組んでまいります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　
社会 Social
当社は「卓越した技術」「人材の育成」「全力で努力する」を企業理念として掲げ、特に人材育成については、それぞれが置かれた環境の中で職域拡大を図るとともに、公的資格の取得促進に取り組んでいます。また、テレワーク活用といった柔軟な働き方、長時間労働の削減を中心とする社内環境整備にも取り組んでいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ガバナンス Governance
当社で働く全ての社員が高い倫理観を持って正しい事業活動を行うための道しるべとして「行動方針」を策定しており、その周知徹底に取り組んでいます。労働環境の安全面では、現場マネジメントの強化を図り、労働災害リスクの低減に取り組んでいます。また、2022年3月に「事業継続強化計画に係る認定」(関東経済産業局長)を取得し、自然災害対策・感染症対策等社員の安全と健康及び通信設備の早期復旧に向けて、基本方針を定めています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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